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フードロスより深刻?捨てられる「生コン」はこうして使え
東京オリンピックの最中、4000個にも上る過発注の弁当が捨てられたことが報じられた。近年、「食品ロス... 東京オリンピックの最中、4000個にも上る過発注の弁当が捨てられたことが報じられた。近年、「食品ロス」には厳しい目が向けられる一方で、ほとんど知られていない「ロス」がある。生コンクリート(以下、生コン)の「ロス」である〝残コン〟問題だ。 普段、気にとめることもないコンクリートは、文明社会を下支えする重要な素材だ。コンクリートがなければ、住宅やビル、道路などさまざまなインフラを維持することはできない。日本では1990年代初頭のバブル崩壊以降、コンクリートの需要は減少傾向にあるが、世界全体で見れば、需要は増え続けている。しかも、コンクリートの原料は、水、砂・砂利、セメント(石灰石)であり、それらは地球を削ることで生み出している。 建設現場では、生コンが不足することを避けるために、施工者(ゼネコンなど)が生コン業者に多めに発注するため、どうしても余りが出てしまう。また、生コンは硬化するため、基本
2021/08/31 リンク