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「韓国のトランプ」は何者か
韓国の政情は依然として不透明なままである。朴槿恵大統領に対する弾劾審判の手続きが憲法裁判所で始ま... 韓国の政情は依然として不透明なままである。朴槿恵大統領に対する弾劾審判の手続きが憲法裁判所で始まったものの、野党側が期待するようなスピード審理で罷免が決まるとは考えづらい。憲法裁の審理期間は最長180日だが、韓国メディアにコメントを求められる元判事らは一様に「180日は努力規定」と付け加えている。半年を超す長期戦になると決まったわけではないものの、現時点で見通しを立てるのは無理ということだろう。 今回の事態が10月下旬に急展開した背景については、11月上旬に執筆した前回の本コラムで途中経過といえる判断をまとめている(「朴槿恵大統領のスキャンダル、韓国世論がここまで燃え上がった理由」)。その後、さらに現地取材や専門家たちとの議論を重ねた結果を毎日新聞紙上でも報告した(「朴大統領弾劾訴追の裏側 儒教的理想を直撃」、紙面では12月20日付朝刊に掲載)。そうした点に関心をお持ちの方は、そちらを参照