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環境危機示す「炭鉱のカナリア」 イエメン・ソコトラ島の竜血樹
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環境危機示す「炭鉱のカナリア」 イエメン・ソコトラ島の竜血樹
イエメン・ソコトラ島の丘に生えた竜血樹(2021年4月12日撮影)。(c)Peter MARTELL / AFP 【6月28日 AFP... イエメン・ソコトラ島の丘に生えた竜血樹(2021年4月12日撮影)。(c)Peter MARTELL / AFP 【6月28日 AFP】イエメンのソコトラ(Socotra)島には、傘の形をした樹齢数百年のリュウケツジュ(竜血樹)が岩だらけの尾根沿いに生えている。竜血樹は、インド洋に浮かぶこの群島の極めて豊かな生物多様性のシンボルだが、今は環境危機に警鐘を鳴らす存在でもある。 竜血樹は、年々激しさを増しているサイクロンで倒され、若木は増え過ぎたヤギに食べられている。生物多様性ホットスポット(生物多様性が高く、絶滅危惧種が生息している地域)であるこの場所は、砂漠化の危機にある。 ソコトラの観光ガイドで数学教師でもあるアドナン・アフメド(Adnan Ahmed)さんは、この島で有名な動植物に情熱を傾けている。「樹木は水をもたらすので、とても重要です」と語る。 アラビア半島とアフリカ大陸の間のター