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【コラム】「デマの回復不可能性」について――情報の「質」を見極めるリテラシー
メディアが広めたウソが「事実化」してしまう 読者諸氏は、以下の話をおそらくどこかで耳にしたことがあ... メディアが広めたウソが「事実化」してしまう 読者諸氏は、以下の話をおそらくどこかで耳にしたことがあるだろう。 〝1956年のアメリカの映画館で、広告業者がある実験を試みた。上映するフィルムの中に、3000分の1秒というごく短い間だけ、「ポップコーンを食べろ」「コカ・コーラを飲め」と書かれた画面を5分おきに挿入したのだ。 人間の視覚では3000分の1秒の映像は知覚できないため、観客はその画面を意識しない。しかし、このメッセージは無意識層に働きかけた。6週間にわたってつづけられた実験の結果、その映画館の売店でのポップコーンの売上は57.5%、コカ・コーラの売上は18.1%、それまでよりも上がったのだ〟 ――サブリミナル(閾下刺激)効果について論じるときに、よく言及されるエピソードである。 だが、じつはこれは、ジェイムズ・ヴィカリーという広告業者がでっち上げた話だった。ヴィカリーは、サブリミナル
2014/03/02 リンク