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ポプラ社 少年探偵江戸川乱歩全集36「影男」 : 備忘の都
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ポプラ社 少年探偵江戸川乱歩全集36「影男」 : 備忘の都
2017年04月17日00:30 ポプラ社 少年探偵江戸川乱歩全集36「影男」 カテゴリ児童向け江戸川乱歩 squibbo... 2017年04月17日00:30 ポプラ社 少年探偵江戸川乱歩全集36「影男」 カテゴリ児童向け江戸川乱歩 squibbon 今回は第36巻「影男」をご紹介します。昭和46年4月の刊行です。 原作は昭和30年に光文社の雑誌「面白倶楽部」に連載された同題の「影男」。 リライトは氷川瓏が担当しています。初出は昭和35年「名探偵明智小五郎文庫15」としてポプラ社から刊行されました。 表紙絵は吉田郁也、挿絵は中村猛男が担当。表紙絵は本書の描き下ろしですが、挿絵は「名探偵明智小五郎文庫」からの流用と思われます。 乱歩の戦後の長編は数えるほどしかありませんが、還暦を迎えた昭和30年にそのうち三編が集中しています。ほかは『化人幻戯』、『十字路』と、乱歩としては新機軸を打ち出したものですが、『影男』のみは戦前の通俗長編に回帰した内容で、「パノラマ島奇談」と「大暗室」とをミックスしたような話です。乱歩自身も

