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「痴漢対策」だけではない女性専用車両の設定理由 | "旅人"山田さんの雑談日記
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「痴漢対策」だけではない女性専用車両の設定理由 | "旅人"山田さんの雑談日記
ツイッターでたびたび女性専用車両に関する話題があがってきます。痴漢対策だとか逆に免罪対策だとか、... ツイッターでたびたび女性専用車両に関する話題があがってきます。痴漢対策だとか逆に免罪対策だとか、何かと波紋を呼ぶ話題なのですが、一人の鉄道好きとして避けて通れる話題でもないので、あまり知られていない女性専用車両の設定理由をここに書いておきたいと思います。 現代の女性専用車両は、2000年に京王線で試験的に実施したのが初めてだとされています。「現代の」とあえて書くのは、明治・大正期にも「婦人専用車両」というのが国電で実施されていたからなのです。今では各地に広がりを見せていますが、基本的に都市圏のみで実施されており、その中でも限られた路線でしか設定されていません。普通の人からすれば「なんでここにはあってここにはないの?」と疑問に思うところもあるでしょうが、されないのはほとんどが「鉄道車両の運用」の問題なのです。 私の地元、JR西日本では「終日専用車」という形で曜日や時間を問わず常に設定されてい