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『ことばのくずかご』見坊豪紀
「何を今さら?」 そんなちょっと前の本から古書、絶版本、そして少しは新刊も。手当たり次第に、面白... 「何を今さら?」 そんなちょっと前の本から古書、絶版本、そして少しは新刊も。手当たり次第に、面白い本たちを紹介し、それをネタに縦横無尽に語りつくします。ジャンルに関係なく、自在に選んだ良い本たちです。 『広辞苑』第6版が2008年1月に刊行される。新たに収録される言葉は1万語。その4割弱がカタカナ語だという。「ニート」「メタボリック症候群」「ラブラブ」「ブログ」などである。新しい言葉は「うざい」「めっちゃ」「癒し系」「顔文字」「自己中」「逆切れ」といった若者言葉も含まれる。 逆に削除される言葉もある。「上高森遺跡」は、発見された石器が捏造されたものだったことから消え去るそうだ。(『朝日新聞』2007年10月24日朝刊) 言葉にも栄枯盛衰があるのだろう。 辞典の編纂には多くの苦労があるようだ。何しろ生まれては消え、あるいは新たな意味が付与されたり、もとの使い方が変化したりと、言葉は生き物のよ