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191 グローバル人材育成 (その2) « 千秋日記
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191 グローバル人材育成 (その2) « 千秋日記
グローバル人材と言うと、すぐ英語力や英会話能力を思い浮かべる方が多いが、実は英語力と英会話能力は... グローバル人材と言うと、すぐ英語力や英会話能力を思い浮かべる方が多いが、実は英語力と英会話能力は違う意味を持っている。今や、英語が世界の標準語となった結果、多くの英語を母国語でない人々が英語を使ったコミュニケーションに参加するようになった。つまり世界標準語がEnglishからGlobishになったと言われる理由でもある。10年以上も前に、私が米国に駐在していた時代には、WSJを読むのに大変苦労した。WSJは、その権威を守るために敢えて平易な表現を使わず、高学歴でネイティブな米国人しか理解できない難解な語彙を使っていたからだ。しかし、今や、WSJも、世界中のネイティブでない読者を意識せざるを得なくなり、極めてシンプルで分かり易い英語で書かれている。 アメリカで暮らしていると、いろいろな国からの移民の英語を聴くことになる。例えば、インドは英語を公用語としているので、殆どの国民が英語を話すと言わ