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【特集】詳解! Dojo Toolkit 1.0 (基礎知識編) - 頻出APIと便利機能を一気におさえる (10) 国際化フレームワーク | エンタープライズ | マイコミジャーナル
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【特集】詳解! Dojo Toolkit 1.0 (基礎知識編) - 頻出APIと便利機能を一気におさえる (10) 国際化フレームワーク | エンタープライズ | マイコミジャーナル
Dojoは国際化にも対応 Dojoは、Javaのjava.util.ResourceBundleに似た国際化フレームワークを備えている... Dojoは国際化にも対応 Dojoは、Javaのjava.util.ResourceBundleに似た国際化フレームワークを備えている。この枠組みに従うと、Dojoが認識したロケールに従って、アプリケーション内の文字列が自動的に切り替わるようになる。 前提条件 国際化されたアプリケーションを作成するための第一歩は、アプリケーション内の文字列を外部化し、対応する言語ごとにファイルを分けて用意することだ。 Dojoでは、そうした国際化されたリソースをdojo.require()と同じ仕組みで読み込むため、リソースはモジュールパス内に存在する必要がある。 後でまた説明するが、リソースを読み込むためのメソッドは「dojo.requireLocalization()」だ。 // mycomパッケージ内のhelloMessageリソースを読み込む。 dojo.requireLocalization("