肉屋や畜産に関わる人が「そこまでやるか！」という牛肉とは？｜blogs.com

はてブ twitter delicious livedoor クリップ Tumblr Instapaper メールで送信 食べ物・飲み物 ビジネス・仕事術 ペット・動物 2010.02.02 0 のりお＠エアロ 牛肉っておいしいですよね。高級になればなるほど見事になるあの霜降りは、見た目だけで食欲をそそるほどの魔力を秘めています。ですがあの霜降りこそ食用牛肉の姿を突き詰めた、いわゆる自然からはかけ離れた状態なのです。 肉屋や畜産に関わる人にとっては 牛は､元々草食動物である。 ところが､そこにサシを入れようとして､ よりカロリーが高い穀物や配合飼料を与えているのが今の現状だ。 とのことで、じゃあその草だけで育てたらどうなるか、というのがこの記事の話です。 スゴイことをするひと達がいるもんだ｡ 北海道の某大学の研究牧場とは言え､ 350haもの土地に200数十頭の牛を放牧して､ そこの草地の

[dekaino]

オージービーフの自国消費分は草しかやってないというか囲い込んだ広大な草地で放牧してるだけ。でも日本向けは穀物資料で肥育する。そうすると高く売れるから。

[Nao_u]

以前現地で食べたそこそこ高い飛騨牛は、脂が多くてあまり好みではなかった。個人的にはなんでみんなあんなに霜降りをありがたがるんだろう？、と思う。

[shimaguniyamato]

そもそも牧草のみで育てた牛はオーストラリアとかでは普通に人気。って美味しんぼに乗ってた。穀物肥育が日本やアメリカによるものってのは別で読んだ。

[sakura_sakasuyo]

たぶんここで実習したよ。お肉美味しかったよ