ダボス2017、民衆の怒りに触れた「貴族」たち

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[rgfx]

「民主主義」と「国民国家」と「グローバリズム」、この中から２つ選ぶならどれ？という問いを見かけたことが有る。

[confi]

WSJはトランプに投票するような人々の怒りをなんとかしないといけないってスタンスだしトランプアンチ共の偽善も度々報道してるよ。

[gogatsu26]

“根無し草のようなリーダーには驚くほど効果が大きかった。しかし地元にとどまる人々、すなわち教育水準が低く、均質化した経済環境で成功するのに必要な手段や資金に縁がない人々にとっては明白な恩恵がなかった”

[maturi]

　こうした社交クラブとそれ以外の世界との分断は鮮明だ。ここに集まる米国人、英国人、フランス人、中国人、インド人は、グローバル化の波に取り残された地元の同胞人よりも、相互に共通する部分がはるかに多い。

[tamamusi]

富を増大させるグローバル化を否定するよりも、その副作用の修正に努める方が真っ当だと思いまふ。即ち、自由経済を維持しつつも格差の縮小に努力すること。でも、ウォールストリートぢゃ無理かな？トランプ？？？

[xxix29]

保護主義、反グローバル主義は破滅の道という脅し文句はいつまで通用するかな。

[ChieOsanai]

EU も民主的なコントロールが利かない新しい貴族なのに、呑気に称賛してるリベラルが多いよね

[Ereni]

GERARD BAKER 編集局長 『今年のダボス会議では2つの問いが投げかけられる。リーダーたちは境界線の維持や回復を望む有権者を今後もはねつけ,人種差別主義者や外国人嫌い,さらにはネオ・ファシストだとあざけり続けるのか

[tokage3]

WSJが思いの外トランプ寄りというか反グロ傾斜してるのは、何かやましいところでもあるのか儲かる目処が立っているのか。

[paravola]

（選挙民からはワシントン・ブリュッセルとWSJなどのMSMというのしか聞かなかったけど）敵は「ダボスマン」／ブルボン王朝やロマノフ王朝に起きたことの現代版が、同じ重大な結果をもたらすのを待つしかないだろう

[tow-mas]

「貴族」とは言い得て妙。反グローバル化・ポピュリズムは、一種の革命なのかもしれませんね。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[ryokusai]

実にもつともだが、連中は習主席の演説に拍手喝采ださうで、記事の予測通りの末路になるだらう。／ところで何故「ダボスパーソン」ではなく「ダボスマン」なんだ？ 私の手にポリコレ棒はないからどうでもいいが。