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『 愛とまぐはひの古事記』レビュー
富野由悠季監督の解説を目当てに、大塚ひかり氏が2005年で書いた『愛とまぐはひの古事記』の文庫本を購... 富野由悠季監督の解説を目当てに、大塚ひかり氏が2005年で書いた『愛とまぐはひの古事記』の文庫本を購入して、1日で読破した。ここでちょっとレビューを書きたいと思う。 まず、この本には日本最古の歴史書『古事記』に対する「新説」が込められているが、それはあくまで大塚ひかり氏の解読に基く論調なので、学術的な価値はほぼない。 それから、大塚氏は時々本のなかで突如自分の経験を語り始めるが、彼女に慣れている読者にとっていいかもしれないが、私のように初読者にとって、大塚氏のキャラクターにそこまでの魅力がないため、はっきり言ってそういう話は本を読む上の邪魔でしかない。 また、彼女は本のなかで12本の話を取り上げたのだが、そのすべてが面白いわけではない。古事記を読んだ身から言わせてもらえると、ほかにももっと面白い話があるはずなので、正直一部の選択はそれほど上手ではないと感じた。もちろん、そこは人それぞれの感
2011/11/15 リンク