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FAOも日本漁業の一人負けを予測→成長する世界の漁業、一人負けの日本漁業 - 勝川俊雄公式サイト
日本国内だけを見ていると、漁業には未来はないように見えますが、海外をみると別の光景が見えてきます... 日本国内だけを見ていると、漁業には未来はないように見えますが、海外をみると別の光景が見えてきます。世界的に見ると、漁業は成長産業であり、日本のように漁業が衰退している国の方が例外です。ノルウェー、米国など、先進国でも漁業が成長している国が多数あります。世界の漁業がどうなっているかを概観してみましょう。 世界の漁業の現状についてまとめたものとしては、FAO(国際連合食糧農業機関)が二年に一回発行しているSOFIA(世界漁業白書)があります。 FAOの統計によると、世界の漁業生産は下図のように右肩上がりで増えています。1990年以降、天然魚(オレンジは)ほぼ横ばいで推移しているのですが、養殖魚(緑)の堅調な増加によって、全体として増えているのです。 SOFIA 2016 TABLE1より引用 食用の水産物の生産量は2009年から2014年の間に、1億2380万トンから、1億4630万トンへと約
2016/08/19 リンク