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他者性の問題 75 Putnam の理論について追加
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他者性の問題 75 Putnam の理論について追加
Putnamの離散的行動モデル ここでこのPutnam 先生の議論の背景にある離散的行動モデル(discrete behavi... Putnamの離散的行動モデル ここでこのPutnam 先生の議論の背景にある離散的行動モデル(discrete behavioral model, 以下DBM)について少し見てみたい。 Putnam(1997)はこのDBMで、人間の行動は不連続的で、一群の状態群の間を行き来することと捉えている。DIDの交代人格もその状態群の中の1つであるとする.交代人格という状態は,その他の通常の状態とは違い虐待などの外傷的で特別な環境下で学習される.そのため,交代人格という状態とその他の通常の状態の間には大きな隔たりと,状態依存性学習による健忘が生じると考える. Putnam, FW (1997) Dissociation in Children and Adolescents: A Developmental Perspective. Guilford Press: New York. 中井久夫(訳