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漢字への想い - 日本語への旅
漢字がこの日本列島に渡来してかれこれ2千年。 2千年このかた、日本語はさんざん漢字のお世話になって... 漢字がこの日本列島に渡来してかれこれ2千年。 2千年このかた、日本語はさんざん漢字のお世話になってきた。 漢字は、そのすばらしい表現力で日本の文化と文明を根底から支えてきた。 明治期における洪水のような西欧文化の流入も漢字の造語力で乗り切った。 しかし…。 当たり前のことだけれど、漢字は中国語を書きあらわすために開発された文字である。 その文字でもって中国語とはまるでちがう日本語を表記するというのは、やはりどこかに無理がある。 無理があるからこそ、かなも発明しなければならなかった。 そう、わたしたちは無理を承知でここまでやってきたのだ。 太安麻呂が古事記序文で吐露した悩みを、今日までひきずってきたのである。 漢字は日本語がまとってしまった鎧かもしれない。 頑丈で頼りになるけれど、一方でその重さとくびきにあえいでいる。 だから、わざとカタカナで書いてみたりする。 とてもすてきな服で気に入って