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風刺と冒涜の境界線 - きっこのブログ
【警告】当ブログ内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。すべての文章... 【警告】当ブログ内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。すべての文章、画像等は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。 Copyright 2005〜2018 Kikko. All rights reserved. Never reproduce or replicate without written permission. 8月24日未明、イタリア中部を襲ったマグニチュード6.2の大地震は、多くの建物が倒壊し、これまでに300人近い犠牲者が報告されているが、フランスの風刺週刊紙「シャルリー・エブド」が、9月3日発売の最新号で、この大地震の負傷者や犠牲者を題材にした作品を掲載し、その内容が物議を醸している。 「イタリア風の地震」というタイトルが付けられたこの作品には、地震で負傷して血まみれになった男性の絵に「トマトソースのペンネ」、顔がやけどで焦