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【3984】 「治りたくない」人はいるのですか? | Dr林のこころと脳の相談室
Q: 20代男性です。いつも興味深くサイトを拝見しております。 林先生にお伺いしてみたいことがあり、メ... Q: 20代男性です。いつも興味深くサイトを拝見しております。 林先生にお伺いしてみたいことがあり、メールいたしました。 それは、 「治りたくない」と思っている患者はいるのかどうか? という疑問です。 ここでは、躁状態を経験した方が「躁のほうが調子が良いので、完全にフラットにはなりたくない」と言う事例は除いておきます。 例えば(実話ですが)ある大学生が、気分の落ち込みや意欲の低下といった症状があり、しばらく欠席しては復帰することを年に5~10回程度の頻度で繰り返しているとします。 このような状態では、もちろん順当に進級はできないでしょう。 そうすると、やっとのことで卒業する頃には、通常の学生より3年ほどブランクを抱えて就職活動をすることになります。これは現在の新卒採用制度の中では不利になるでしょう。また、上記のような体調の安定しない状況では、きちんと会社勤めができるのかどうかも大きな問題
2020/02/05 リンク