日野瑛太郎さんが謳う詐欺レベルの「脱経済成長論」 就活生に甘える社会人

就活問題・労働問題・教育問題などをとことん考察していくブログ。たまに、就活生・労働者を擁護する言説を批判することも。「日本の就活って何だかおかしい！」と漠然と感じている人から「就活のおかしさをきちんと勉強したい」と考える人まで是非御覧下さい。 前回の記事で、脱社畜ブログ管理人・日野瑛太郎さんの著書「脱社畜の働き方」のレビューを書いた。ただ、当ブログがこの本の内容について触れたのはこれが初めてではない。過去記事のコメント欄で、「脱社畜の働き方」の第５章の内容が話題になったことがあったのである（http://lingmu12261226.blog10.fc2.com/blog-entry-512.html）。 この第５章は、日野さんが考える「これから、こういう社会になっていけばいいな」という理想を記した内容となっているのだが、その中で「経済成長からの卒業」について触れた記述がある。もしかしたら

[houyhnhm]

リッチな層がスローライフ追求するのはいいんだけど、ワープア層がスローライフ追求すると栄養偏る。

[tomo_fuji]

デフレ化における会社レベルの成長、経済成長という区別するべきレベルを成長でくくってしまったがゆえの錯誤だと思う。

[velvetten]

自分と違う考えを詐欺と言ってしまえるそのメンタルのヤバさ。そもそも先方は「脱経済成長論」というほど大層な事言ってないと思うけどね。こうなったらいいのにな程度の事。