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検査例外と非検査例外(実行時例外)をどう使い分けるか - Masa / Lino Blog
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検査例外と非検査例外(実行時例外)をどう使い分けるか - Masa / Lino Blog
とある後輩が執拗に検査例外と非検査例外の使い分けについて聞いてくるので、久しぶりに真面目な話を書... とある後輩が執拗に検査例外と非検査例外の使い分けについて聞いてくるので、久しぶりに真面目な話を書いてみます。 最初は一般的なJava言語的な解釈。 Effective Java的には次のようなベストプラクティスが書かれています。 40項: 回復可能な条件にはチェック済み例外を、プログラミング・エラーにはランタイム例外を使う。 Effective Java プログラミング言語ガイド 後者の「プログラミング・エラーにはランタイム例外を使う」っていう部分は、NullPointerExceptionとかの実行時例外は呼び出す側の頑張りで回避可能ということで非検査例外で処理するべきだよってことでしょう。 一方前者の「回復可能な条件にはチェック済み例外を」の部分ですが、回復可能な条件であればその通りだと思います。 ちなみにJava SEでは回復不可能でもSQLExceptionやFileNotFoun