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この人に聞きたい│稲葉剛さんに聞いた(その2)「すべての人に」最低生活を保障する憲法25条のラディカルな理念│マガジン9
稲葉剛さんに聞いた(その2) 「すべての人に」最低生活を保障する 憲法25条のラディカルな理念 今年... 稲葉剛さんに聞いた(その2) 「すべての人に」最低生活を保障する 憲法25条のラディカルな理念 今年に入ってからも各地で頻発する、餓死・孤立死の事件。一方で、いわゆる「生活保護バッシング」の広がりを受けて、多くの政党が生活保護の切り下げや要件厳格化を打ち出すなど、「最後のセーフティネット」が大きく揺さぶられようとしています。そもそも、生活保護とは何のためにある制度なのか。そして「バッシング」の背景にあるものとは? 生活困窮者への支援活動を続けるNPO「もやい」の稲葉剛さんにお話を伺いました。 いなば・つよし 1969年広島県生まれ。1994年より東京・新宿を中心に路上生活者の支援活動に関わる。2001年、NPO法人自立生活サポートセンター・もやいを設立し、幅広い生活困窮者への相談・支援活動に取り組む。現在、もやい代表理事、住まいの貧困に取り組むネットワーク世話人、埼玉大学非常勤講師。著書に
2012/09/20 リンク