都青少年健全育成条例改正案：規制基準巡り質疑－－都議会 ／東京 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

都議会総務委員会は９日、過激な性描写の漫画・アニメの１８歳未満への販売を規制する青少年健全育成条例の改正案について、規制の基準などを巡り、質疑を行った。創作活動への影響を懸念する指摘が出たが、都側は「創作や出版、１８歳以上への販売を規制するものではない」とし、関係業界との意見交換や都民への説明を続けるとした。 改正案では強姦（ごうかん）など刑罰法規に触れる性的行為を「不当に賛美、誇張する」作品が規制の対象。民主の松下玲子都議は「具体的に何か。あいまいでは表現が萎縮する」と指摘。都側は「社会的に許容されていない刑罰法規に触れる性交などをあたかも許容されているように描写したり、通常ありうることとして、必要以上に詳細、執拗（しつよう）に反復して表現すること」などと答えた。 共産の吉田信夫都議は「表現規制の拡大だ」と批判。「みだらな性行為かどうか、愛情はあったのか、なかったのかなどと判断するのは不

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だーっはっは、「読み手の抵抗感を弱められる恐れがあるのを問題としている（キリッ）」だってさ。／いっその事、読み手の免許制にしたらどうだ。