記者会見：小保方氏に見る危機対応 | 毎日新聞

ＳＴＡＰ細胞問題は６月４日、独立行政法人「理化学研究所」の小保方（おぼかた）晴子・研究ユニットリーダー（３０）が主論文の撤回に同意したことが明らかになったことで、大きな節目を迎えた。今後は、小保方リーダーの去就が注目される。約２カ月前の４月９日、自らの正当性を訴え、世間の注目を集めた記者会見とは何だったのか？ 電通パブリックリレーションズ（電通ＰＲ）で、コミュニケーション戦略・危機対応を専門とする許光英プロジェクトマネジャー（４７）に聞いた。【平野美紀／デジタル報道センター】

[ncc1701]

純粋にテクニックだけの評価に徹しているのが電通らしい。「ナチスのニュルンベルク党大会はパーフェクトな演出でした」と言ってるのと同じ。いかに効果的でも肝心のＳＴＡＰ細胞の裏付けがなければ雲散霧消する。

[blackshadow]

事実や論理抜きで印象論だけで物事を判断するクラスタも世の中にあるのは理解してるが、あれがパーフェクトとかどんだけ採点基準ゆるいのか。

[Carnot1824]

頭が痛い。

[rosechild]

パーフェクトな印象操作だったと。大事なのは上手な仕切りだと。でも事実関係に誠実に対応するのが大前提でそれがないところに仕切りもへったくれもないだろうに。

[nabeteru1Q78]

記事を書いた記者の元ネタは拙ブログでは。弁護士のＰＲ技術について論じて、電通まで引用してるのを他に見たことないし。別にいいんだけど。http://nabeteru.seesaa.net/article/398023646.html

[BigHopeClasic]

記者会見は「自分のため」にこそやるべきなのだから、小保方会見に学ぶという観点ならこれでよい／佐村河内会見も小保方会見もニコ動にアーカイブされてるのは大きいね。

[sohei]

なるほどー

[ya--mada]

ほお。

[adliblogger]

「世間は女性を攻撃しづらい点」を最大限利用しろ？

[gdno]

会見プロデュース面からの視点。上手い、と。

[wackyhope]

（科学的に）正しい事が認められる・伝わるべきと考える人達は凄く嫌うと思うが、これが評価されるという現実は存在する。"「ほぼパーフェクトの会見だった」と話す電通ＰＲ（略）プロジェクト・マネジャー"

[kanimaster]

科学を抜きに、記者会見そのものに対する評価。面白い記事。

[hatayasan]

「 企業でリスクマネジメントをやっている人にとって、歴史に残る会見」