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失墜・特捜捜査の内幕:障害者郵便割引不正/上 供述調書を「作文」 - 毎日jp(毎日新聞)
◇否定しても署名強要 昨年6月。大阪市福島区のビジネス街にある大阪地検特捜部で事情聴取を受けた厚生... ◇否定しても署名強要 昨年6月。大阪市福島区のビジネス街にある大阪地検特捜部で事情聴取を受けた厚生労働省の男性職員が、帰京のため重い足取りで駅に向かっていた。ふいに携帯電話が鳴った。担当の検事からだった。「もう一点だけ聞きたいことがある」。急いできびすを返した。 検事は1枚の供述調書を示し「これでよければ署名して」と求めた。調書には04年当時、福祉制度の変更に向けて職場が忙しかったという内容が書かれていた。特捜部は当時、この制度変更に有力議員への根回しが必要だったとの前提で捜査を進めていた。だが職員にとって調書は全く聴かれていない内容。「こんなこと分かりません」と言ったが、検事は「いいから」と署名を求めた。取り調べで疲れていた職員は面倒になり、「いいのかな」と思いながら署名したという。職員は記者に吐き捨てるように言った。「そうやって供述調書が作られていった。検察は『厚労省の組織的犯罪』と言
2010/09/23 リンク