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発明対価裁判:東芝に643万円支払いを命令…東京地裁 - 毎日jp(毎日新聞)
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発明対価裁判:東芝に643万円支払いを命令…東京地裁 - 毎日jp(毎日新聞)
日本語ワープロに不可欠な仮名と漢字の変換技術を発明したのに正当な対価が支払われていないとして、東... 日本語ワープロに不可欠な仮名と漢字の変換技術を発明したのに正当な対価が支払われていないとして、東芝元社員の天野真家・湘南工科大教授(63)が同社に約3億2600万円の支払いを求めた訴訟の判決で、東京地裁は8日、約643万円の支払いを命じた。大鷹一郎裁判長は対象の発明2件中1件を「原告の単独発明」と認めた。 判決によると、天野教授は東芝の技術者だった77~78年、(1)仮名を漢字に変換する際に同音異義語からよく使われる言葉を優先的に選択する技術(2)文節単位で漢字と仮名を正しく変換する技術--を発明。特許出願した東芝に対し、時効の対象とならない96~98年度について対価の支払いを求めた。 大鷹裁判長は、天野教授が(1)で中心的役割を果たし、(2)は単独発明とする一方、東芝側の貢献度を「93%」と判断。(1)の共同発明者2人の貢献度などを考慮し、支払額を算定した。【和田武士】