松田喬和の首相番日誌：政治リーダーの払底 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

菅直人首相と民主党執行部の関係が大いに荒れている。国会内の民主党国対役員控室には一時、菅首相の持論「最小不幸社会」をもじった「宰相不幸社会」の書が掲げられ、ゴミ箱には「小人菅居 為不善」という、読み人知らずの漢詩まで落ちていた。 発端は会期延長問題だ。民主党の岡田克也幹事長が自民、公明両党とまとめた５０日間の延長を菅首相が拒否し、７０日間に修正。さらに、自民党から浜田和幸参院議員を引き抜き、政務官に起用した。自民党の態度硬化のツケを払わされた。国会審議は週明けから再開されることになったが、首相と党執行部の不正常な関係は、当分改まりそうにない。 まさに政権末期現象といえるが、近く退陣するはずの菅首相は、６月末の両院議員総会で「エネルギー政策は次の総選挙で最大の争点になる」と、次期総選挙にまで言及した。「『ポスト菅』を目指す有力者が台頭していない」。首相周辺はこう指摘する。 与野党いずれも緊張

[bt-shouichi]

大勲位とかあずみんとかをこの文脈で登場させてる時点でネタコラムだよね。書いてる奴に自覚あるかな？

[biconcave]

55年体制ノスタル爺

[lcwin]

こういう記事を政治部が書くことにマスコミとして反省はないのかね。