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アンスコム「行為・意図・『二重結果』」(2): temporalia
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アンスコム「行為・意図・『二重結果』」(2): temporalia
◆アンスコム「行為・意図・『二重結果』」(2) これの続編。 このペースで行けば、5回くらいでお終い... ◆アンスコム「行為・意図・『二重結果』」(2) これの続編。 このペースで行けば、5回くらいでお終いまで辿りつけそうではありますが、第2回目にして既にへばり気味。そもそもアンスコムがここで論じているのは哲学なのか、それとも神学なのかということからしてよく分からないんだよな…。 訳語についてですが、「[特]種的」や「種[類]」といったぎこちない表現は、“specifically”や“specific”など“species”関連の語にあてたものです。大まかに話を先取りしておくと、一方では「行為はみな行為である限りで――つまり行為一般という類に属する限りで――善いものであり、類的な善さを等しく分け持つ」という(トマス的?)主張が立てられ、またもう一方では、個々の善い行為について、それがいかなる種類に属する善い行為であるか、どのような「種的な善さ」を持つかが問われる、――といったような構図を念