嫌われる相手のことを考える - レジデント初期研修用資料

製品の開発であっても、サービスであっても、何か新しいものを作るときには、誰かに好かれるようなものよりも、むしろ誰かに嫌われるようなものを探していくと面白いような気がする。 大手からシェアを奪いに行くときには、どこかに「敵」を設定すると上手くいくのだという。大昔のペプシは、「ペプシジェネレーション」というキャンペーンを行って、高齢の世代を「敵」であると定義した。ペプシジェネレーションは若さの象徴になって、ペプシは高齢の世代から嫌われて、その代わり、若い世代と、「まだまだ若い」人たちからの支持を勝ち取った。 嫌われている人に学ぶ 誰かから「嫌われている人」を探して、その人から学ぶといいのだと思う。 どの世代からも支持されるような人はたくさんいるけれど、そういう人からは学べない。あの人たちは、単に「素晴らしい人物」だから支持されているだけで、そこから何かを学ぼうとしたところで、「世の中には、すご

[bbquenny]

キャラをたてる、てことなんだろな。

[soratobi_neko]

好き嫌いの評価が分かれ、なおかつ嫌われることの多い自分としては生き方の模索になんらかのヒントが得られたかなと。

[stellaluna]

「誰と戦ってるのかわからない」人は見ていて気持ち悪い、っていうのは確かにあるな。あと、明らかに「弱いものを敵認定」してる人はどう見ても卑怯者だ。

[xmx3]

「誰からも嫌われない」商品というのは、同時にたぶん、高齢者からも好まれない。

[nevergreen]

「敵から信頼される」ためには、まずは敵を明確にする必要があって、「俺はお前達の敵だ」なんて胸を張れるだけの何かを持っていない人は、たぶん当の「お前達」からは、絶対に信頼されない。 政治家が誰かを叩いて

[footwork_x]

「俺は○○の敵だ」とはっきり公言しつつ、当の○○の中の人もまた、宣言をスルーできず、歯ぎしりしつつそれを信頼する、そんな状況というか、敵味方の切断面を見出すことが、何をするにしても大切なのだと思う。

[JuliusCaesar]

こうした発想に｢敵を作るなんて最低だ｣と嘆いて見せる向きもあるのだろう。

[sadadad54]

敵に信頼されるには敵を作らないといけない

[shozzy]

「抵抗勢力」を設定して自分のイメージを作り上げた小泉元総理を思い出した。

[mahal]

乱世の作法、的な。

[takahiro925]

無視されるより嫌われろ

[nas0620]

対立する場面を見せないのが大人だという感覚があるんだと思う。敵が存在した時点でダメ、みたいな。○○はオレの嫁、ならぬ○○はオレの敵、という言葉が流行れば（ぉ

[nikumin]

嫌われる相手のことを考える

[rgfx]

"show the flag"

[lovecall]

『「徹底的に嫌われている」ということは、無視よりも圧倒的に優れた資質 / どこかで敵と味方を割るだけの力を持たないブランドは、一定以上の支持を得られない』

[syque]

僕は現代の、情報共有・フィードバックがろくに行えず旧式の社内システムの癖に最新（もどき）のシステムを開発する会社の敵でいたい。とか思った

[hiro360]

『製品の開発であっても、サービスであっても、何か新しいものを作るときには、誰かに好かれるようなものよりも、むしろ誰かに嫌われるようなものを探していくと面白い』

[zyesuta]

例えば政治家なら「私は労働者の味方だ」と言っても信用されないが、「悪いのは大企業だ」と言うと一定層から信用される、とマーケティング本にあったのを思い出した。