分業する人たち - レジデント初期研修用資料

誰の胸にも自尊心があって、それを満たすには勝たないといけない。人が集まって、みんなが同じルールで勝ちを目指すと喧嘩になるから、個人が複数集まると、役割の分担が自然発生して、チームができる。 チーム内部での役割分担は、合議で決定されることもあるけれど、恐らくは役割分担というものは、場の自尊心を効率よく分けあうやりかたとして、半ば必然として自然発生するものなんだと思う。リーダー1人、あとは全員部下という形も多いけれど、みんなの自尊心を満たすなら、それぞれの得意分野に応じて、チームに複数の「専門家」を作ったほうが、効率がいい。 個人と個人でなく、「家族」みたいな複数の人たちと交渉に臨むときの考えかた。 ライフルマン チームに属する全ての人は、ライフルマンとなる。万能選手であると同時に、「状況」や「空気」で動く人たちでもある。特定の専門技能を持たないライフルマンが複数集まってチームを作ると、そこか

[tetzl]

医師対患者だけじゃなくて病院対家族という団体戦もあるんだよなー

[sett-4]

チーム内部での役割分担は、合議で決定されることもあるけれど、恐らくは役割分担というものは、場の自尊心を効率よく分けあうやりかたとして、半ば必然として自然発生するものなんだと思う。リーダー1人、あとは全

[o_mega]

戦略

[nu69]

デキる“トラッカー”になりたいもの。

[Donca]

 分業する人たち

[n7kprujh]

相手の自尊心がどこにあるのかを把握して交渉に当たる。自尊心がどこにあるのかを見極めるために分類が役に立つ。

[petronius7]

対人交渉って大変だな。この妙に実践的な分類はどこから出てきたんだろう？

[FunnyBunnyDizzy]

オブジェクト指向（というよりは責務指向？）の考え方と似てる気がする。ソフトウェアだと、責任分譲の指針にGRASPパターンなんてのがあります。