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明月堂書店 – 「方法論は私の専門ではないので…」 仲正昌樹【第59回】 – 月刊極北
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明月堂書店 – 「方法論は私の専門ではないので…」 仲正昌樹【第59回】 – 月刊極北
「方法論は私の専門ではないので…」。最近、ある国からの留学生(博士後期課程院生)を指導していた時に... 「方法論は私の専門ではないので…」。最近、ある国からの留学生(博士後期課程院生)を指導していた時に、聞いた衝撃的な台詞である――このフレーズがどうして「衝撃的」なのかピンと来ない人は学問的な訓練を全く受けていない人間である。 どういう脈絡だったか少しだけ説明しておこう。本人がこれから書こうとする論文の構想について聞いたところ、あまりに漠然とした答えしか返ってこなかったので、「〇〇先生が、君がやろうとしているはずの△△の基礎的な方法論の授業をやっているだろう。〇〇先生に基礎からもう一度教えてもらったらどうだ」、と助言したところ、「〇〇先生から△△の単位はもうもらいました」、と答える。 どうも一度単位を取れば、その科目は「終了する」という既成観念から抜けられないらしい。研究者志望とは限らない学部生ならそういう勘違いをしていてもまだ許されるが、博士後期課程の院生がそんなことを言っているようではこ