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明月堂書店 – モンスター学生の言い分 仲正昌樹【第65回】 – 月刊極北
近刊予定『デリダのエクリチュール』(ジャック・デリダ 他=著、仲正昌樹=訳) 四六判・上製・224頁・... 近刊予定『デリダのエクリチュール』(ジャック・デリダ 他=著、仲正昌樹=訳) 四六判・上製・224頁・本体価格2000円+税 しばらく前に、金沢大学のモンスター学生から不愉快な脅しメールを受け取った。「ケーススタディによる応用倫理学」という科目に関してである。これは、全学向けの一般教養科目で、八回で1単位である。学長の方針で、クオーター制が導入され、一般教養科目のほとんどで、八回(二か月弱)で完結することになっている。 クオーター制の導入前から、原則として授業回数の三分の二以上の出席が単位取得の条件になっている。無論、それは最低条件ということである。ところが時々、これを三分の一までは休む権利がある、と自分に都合よく解釈する学生やそれに同調する甘い教員がいる。それで時々トラブルが起こる。一学期制で、十五回+試験の時でも、語学や実験など参加型の授業では、三回以上の無断欠席は放棄と見なしている先
2019/12/02 リンク