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極東は19世紀末: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~
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極東は19世紀末: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~
核兵器を保有するに至った北朝鮮は、すでに中国の飼い犬とは呼べません。中国の影響は依然として極めて... 核兵器を保有するに至った北朝鮮は、すでに中国の飼い犬とは呼べません。中国の影響は依然として極めて大きいものの、中国を困らせる行動を取れる北朝鮮は、自らの判断で動く立派な独立国です。 90年代の終わり頃までの朝鮮半島は、北は中国、南はアメリカの傀儡で、宗主国に背く行動は許されませんでした。金日成のイニシアチブで開始されたという朝鮮戦争も、スターリンの合意を得て初めて可能だったことを思えば、朝鮮半島にある国家が独自の判断で行動して見せたのは、日露戦争により日本の半島支配が確立した20世紀初頭以来、100年ぶりのことです。 19世紀末の朝鮮半島は、形式的には中国の属国だったとは言え、中国の支配力は弱体化しており、自立した行動を取ることは可能でした。そしてその結果どうなったかと言えば、あっちにつきこっちにつきと独立の気概に欠けて自立のチャンスを生かせず、周辺国の紛争の種と化してしまいました。 「自