唄う革命 • 特定秘密保護法を検討した有識者たちの責任を問うべき

特定秘密保護法（秘密保全法）の検討はですね、「政府における情報保全に関する検討委員会」というところがあって、そこから「秘密保全のための法制の在り方に関する有識者会議」というところに審議が依頼され、都合6回の会議を開いておるのです。当時、民主党政権だけど、官僚支配下で進められたプロジェクトだから、自民党政権と連続してるよね、多分。 で、その有識者会議の参加者たちです。 縣 公一郎 早稲田大学政治経済学術院 教授 櫻井 敬子 学習院大学法学部 教授 長谷部 恭男 東京大学大学院法学政治学研究科 教授 藤原 靜雄 筑波大学法科大学院 教授 安冨 潔 慶應義塾大学法科大学院 教授 メディアは、是非ともこの人たちのコメントを求めてほしい。 この人たちがどんな姿勢で有識者会議に臨んだのか知らない。けれども、こんな重要な法制について、この有識者会議の議事録も、（有識者会議に審議を依頼した）検討委員会の議

[unorthodox]

それ以前に、こんな法案に否定的でなく関われる人は「有識者」と呼ぶに値するのか、とも思うけど。

[uporeke]

委員会には法的強制力ないんだからしょうがないんじゃ

[SndOp]

有識者会議だと思っていたら有責者会議だった。というのは一度見てみたいね。行政の責任感の無さは異常。

[hatoken]

民主党政権時でも官僚支配下で進められたからセーフとか、どんだけ間抜けな政治主導だよwww

[kenjiro_n]

特定秘密保護法をタグ付けしたいけどうまい英訳はあるのかしら？　って英語媒体を読めばいいのか。

[interferobserver]

彼らの意見が聞きたい。縣公一郎（行政学）、櫻井敬子（行政法）、長谷部恭男（憲法）、藤原靜雄（行政法）、安冨潔（刑事訴訟法、情報犯罪）