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月探査情報ステーションブログ » チャンドラヤーン1の探査で、月の北極に氷(水)の存在を確認
昨年8月まで探査を行っていたインドの探査機、チャンドラヤーン1の探査結果から、月の北極に大量の氷(水... 昨年8月まで探査を行っていたインドの探査機、チャンドラヤーン1の探査結果から、月の北極に大量の氷(水)が存在することがわかりました。 この発見の元となるデータは、チャンドラヤーン1探査機に搭載されていた小型合成開口レーダー(MiniSAR、現在ではMini-RFとも呼ばれる)です。この装置は、電波を地表に発射し、それを特殊な方法で解析することにより、地表の様子を調べるものです。 今回、40以上のクレーターに氷(水)の存在が確認されました。クレーターの直径は2~15キロほどで、どの程度の厚さで氷が堆積しているかは確認されていませんので正確な量はわかりませんが、推定ではおそらく総量で6億トンにも上るのではないかと思われています。 チャンドラヤーン1に搭載されたこの小型合成開口レーダーは、電波を使うという利点を生かして、光が当たらない、月の北極のクレーターの中の探査を行いました。この領域は
2010/03/02 リンク