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武田圭史 » 誤探知による誤報はなぜ発生したのか
本日の北朝鮮からの飛翔体発射に関する誤報について、午前10時48分の陸上幕僚監部の指揮所からの誤... 本日の北朝鮮からの飛翔体発射に関する誤報について、午前10時48分の陸上幕僚監部の指揮所からの誤報の件については詳細な情報が公開されていないため今の段階では判断できないが、午後0時16分に防衛省からの発射情報とそれを受けた首相官邸から行われた自治体への誤った情報の伝達については「危機管理組織」と「それ以外の組織」における情報フローが一本化されてしまったところに構造的な問題があるように感じられた。 「危機管理組織」特に組織の指揮統制を担う部隊等においては一般に「第一報」の迅速性の重要性が徹底的にたたき込まれる。特にミサイルの発射等情報伝達の遅れが大きな被害につながる可能性があり誤報による被害がそれに対して軽微と考えられる場合においては、情報の正確性よりも迅速性が優先される。通常こういった情報を受けるのは同じ「危機管理組織」の上層部であり、誤報の可能性も考慮に入れつつ最善の処置をとるよう行動す
2009/04/07 リンク