asahi.com : 青森ＶＳ．鹿児島 新幹線開業地で食対決 サンクス - マイタウン鹿児島

コンビニエンスストア「サンクス」を展開するサークルＫサンクス（東京都中央区）は、鹿児島・青森両県の食材を使用した商品を販売する「鹿児島×青森フェア」を、九州地区の１２９店（県内は８２店）で始めた。４日の東北新幹線全線（東京―新青森）開業と、来年３月１２日の九州新幹線全線開業に合わせた企画。鹿児島から約２千キロ離れた青森の食材を、開業より一足先に楽しめる。 売り出すのは青森県分３品、鹿児島県分５品。八戸産イカリングの甘辛煮や青森産ホタテの照り焼きなどが入った「あおもりづくし弁当」（５００円）や、「青森富士りんごクリームパン」（１２６円）など。鹿児島県分は黒豚を使った「豚めし重」（４９０円）など多彩だ。 一部は７日から販売スタート。販売期間は約２週間だという。担当者は「九州でなじみのものだけでなく、遠く離れた青森の食文化も楽しんで」と話す。 ３日には鹿児島市の森博幸市長が鹿児島の観光をＰＲする

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本日、東北新幹線全線開業、おめでとう