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asahi.com:検証・平成三陸大津波 3)対策-マイタウン岩手
大槌町内には町が指定した津波襲来時の「緊急避難場所」が30カ所ある。それぞれが海面からの高さ6〜... 大槌町内には町が指定した津波襲来時の「緊急避難場所」が30カ所ある。それぞれが海面からの高さ6〜50メートルの地点に位置する。8メートルの赤浜小学校体育館も、そのうちの一カ所だった。 津波はこの避難所にも襲いかかった。 入り口から流れ込んだ波は館内で渦を巻いた。住民は波にもまれながら、手に手を取って正面ステージに上って難を逃れた。館内を覆った波の高さは約1メートル。舞台の高さぎりぎりまで押し寄せた。津波から身を守るはずだった場所でお年寄りが1人犠牲になった。 地元の自主防災組織の事務局長を務める神田義信さん(65)は、津波対策を主導してきた国や県に不信をぶつける。「津波が来る場所に避難所があること自体が問題だ。規模が想定外だったと逃げてはおかしい」 大槌湾をはさんで赤浜地区の対岸にある小枕地区。64世帯、約200人のうち、1割を超える住民が津波にのまれて亡くなった。 町指定の避難
2011/05/19 リンク