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11月24日発表
本日、東京高等裁判所において、当農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)を相手方とした「遺伝子... 本日、東京高等裁判所において、当農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)を相手方とした「遺伝子組換え稲の作付け禁止等請求事件」の控訴審判決の言渡しがありました。 判決の内容は、遺伝子組換え稲の実験栽培の差止め及び試験ほ場の殺菌処理の請求については却下、損害賠償請求については棄却するというもので、当方の主張が全面的に認められました。 農研機構としましては、これまで同様に関係法令を遵守し、かつ生産者、消費者の皆様の理解を得るための努力を積み重ねながら、地元ともよく連携し、国内農業の発展に必要な研究開発を今後も続けていく所存です。 以上 別紙:「遺伝子組換え稲の作付け禁止等請求事件」の概要[PDF] 連絡先 独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター 北陸研究センター 北陸企画管理室長 岡本 庄市 TEL 025-526-8313 FAX 025-5
2010/11/25 リンク