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元輸出商店の子孫がハマの技術を伝承、明治~昭和に最盛の「芝山漆器」/横浜:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社
漆を塗った板などに、貝や象牙で立体的な象眼を施す「横浜芝山漆器」。明治から昭和にかけて、海外でも... 漆を塗った板などに、貝や象牙で立体的な象眼を施す「横浜芝山漆器」。明治から昭和にかけて、海外でも高い評価を受けた「芝山」の技術を失わせないため、活動を始めた男性がいる。横浜市中区の村田順介さん(38)。かつて、実家が芝山漆器のびょうぶなどを扱う店を開いていた縁もあり、「横浜らしさを、芝山漆器で表現したい」と研究に取り組んでいる。 村田さんは昨年10月、芝山漆器の技術保存を目的にする「横浜芝山漆器研究会」に入会。漆や、装飾に使う貝の細工方法などに初めて触れた。絵を描くことや料理は得意で、「何かを作り出すことは好き」。自宅でも象牙を削る刃物を自作したり、拾った石や貝を切ってみたりと独自の練習を重ねている。 芝山漆器と村田さんの家は、浅からぬ関係にある。 実家は横浜開港当時、海外に芝山漆器を輸出する「村田商店」を設立。海外の展示会にも作品を出して注文を受けるなど、大正から昭和の初めにかけて
2012/05/07 リンク