昭和系アニメ!? 古き良き空気感の『モーレツ宇宙海賊』 | ホビー | マイナビニュース

ミニスカの制服を着た女子高生が宇宙海賊船の船長として活躍するライトノベル、『ミニスカ宇宙海賊』。アニメ版では『モーレツ宇宙海賊(パイレーツ)』と韻を踏んだタイトルになり、2012年1月から放映中だ。女子高生と宇宙海賊という斬新な組み合わせのアニメを、視聴者はどうみているだろうか。 主人公は、どこかの宇宙にある海明星(うみのあけほし)に住む普通の女子高生、茉莉香(まりか)。実は彼女の父親は宇宙海賊船・弁天丸の船長で、亡くなった父親の跡を継いで船長になってほしいと乗組員から頼まれる。最近のアニメは展開が早い傾向にあるが、この作品は2クール放送ということもあってか、茉莉香が船長になる決意をするまで5話も使っている。「昭和っぽい感じがいい(駄目人間さん/男性/32歳)」という声が寄せられた通り、展開のゆったり感、熱く生きる登場人物たちにどこか懐かしさを感じてしまう。 キャラクターも最近の「萌え系」

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