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二村一夫「雑誌『マルクス主義』の執筆者名調査」(『二村一夫著作集』第8巻)
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二村一夫「雑誌『マルクス主義』の執筆者名調査」(『二村一夫著作集』第8巻)
1. はじめに 法政大学大原社会問題研究所では、1969年以降、『覆刻シリーズ、日本社会運動史料』の名... 1. はじめに 法政大学大原社会問題研究所では、1969年以降、『覆刻シリーズ、日本社会運動史料』の名のもとに、戦前の社会運動の史料の覆刻をおこなっている。これ迄のところは各団体の機関誌が主で、新人会の機関誌『デモクラシイ』『先駆』『同胞』『ナロオド』の4誌、建設者同盟の機関誌『青年運動』『無産階級』『無産農民』、山川均を中心に刊行された社会主義評論雑誌『前衛』の前半、それに、総同盟五十年史刊行委員会との共編で友愛会の機関誌『労働及産業』(1)(2)(3)を覆刻刊行した。建設者同盟の最初の機関誌『建設者』は、完全な底本を揃えることが容易でなかったため刊行が遅れたが、近刊の予定である。〔本稿が発表されたのは1971年11月である。〕 ところで、これらの覆刻に当っては、単に原本を復製するだけでなく、解題、詳細目次、索引を付すと同時に、そこで用いられたペンネームを復元し、無署名論文の筆者を明らか