なぜ三木谷社長は怒っているのか : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

2013年11月11日14:52 なぜ三木谷社長は怒っているのか カテゴリ政治 kinkiboy Comment(0)Trackback(0) 別に三木谷社長に肩入れをしようとか、代弁しようということではないので最初に断っておきます。 さて、官僚の人たちが仕組みマスコミを通じてまた情報操作しようと感じるのが一部の医薬品販売のネット販売規制に関してです。劇薬などの医薬品と書けば、あるいはそう誤解する伝え方をすれば、消費者保護の観点、副作用のリスクを避けるためには規制も当然だろうと感じてしまう人もなかにはでてきます。お見事の一言につきます。 農水省のカロリーベースの「食料自給率」もそうでしたし、厚労省が一般医薬品の販売をコンビニにも解禁すると薬事法を改正したときもそうでした。実際には登録販売員制度を導入して、コンビニでは簡単には売れなくするように仕掛けたのですが、マスコミも騙されたのか、「コン

[Dursan]

浩史は激怒した、必ず、かの 邪智暴虐 の王を除かなければならぬと決意した。浩史には政治がわからぬ。浩史は、ITの市場主である。色々吹き信者と遊んで暮して来た。けれども儲けに対しては、人一倍に敏感であった。

[cms_k]

規制をかけた理由として薬剤師の五感うんぬんや深谷さんの話では正直全然納得できないよね。そこまで怒らんでもとも思うけど。

[DrPooh]

推進側への批判としては規制緩和の有効性が本筋のような気が。