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海の厄介者・エチゼンクラゲ、大三島と桜島で肥料化実験へ…愛媛大とマルトモ : 経済 科学 ピックアップ : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
砂漠救う? 保水力と栄養分着目 日本海などで深刻な漁業被害をもたらしているエチゼンクラゲを、砂漠の... 砂漠救う? 保水力と栄養分着目 日本海などで深刻な漁業被害をもたらしているエチゼンクラゲを、砂漠の緑化に役立てようと、愛媛大(松山市)と伊予市の食品製造会社が共同研究を進めている。保水性が高く栄養分が豊富なクラゲを乾燥し、肥料にする技術で、大型のエチゼンクラゲを使えば、大量に安価な肥料が調達できるというアイデア。同社は肥料化技術の特許を出願しており、漁業関係者は「海の厄介者が砂漠の救世主になる日が来るかも」と期待している。 愛媛大農学部の江崎次夫教授(環境緑化工学)のグループと食品製造会社「マルトモ」(伊予市)。エチゼンクラゲによる漁業被害を受け、昨年6月から実験を行っている。 江崎教授によると、クラゲの体は99%が水と塩分で、残り1%は窒素、リン酸、コラーゲンなどの栄養分。細胞一つひとつが大きい「高分子細胞構造」により、大量の水を吸収できる特徴がある。 実験では、マルトモが持つクラゲの乾
2006/12/14 リンク