公共交通の整備状況が影響！免許証返納に地域格差 - おやじ倶楽部

こんにちわ 40代おやじ（@40oyaji_en）です。 高齢者ドライバーにの交通事故対策では、運転に不安を感じる人に対して運転免許証の自主返納をいかに促進するかも重要課題の一つになっている。 ７５歳以上の返納率は東京や大阪で5%台に上る一方、1%台の地域も多く、格差が浮き彫りとなった。 警視庁の担当者は「公共交通網の整備状況が影響している」とみており、移動手段の確保が鍵を握る。 警視庁によると２０１５年の免許証返納者は２８万５５１４人おり、１０年間で１５倍に上った。 このうち７５歳以上は１２万３９１３人で、前年末の免許証保有者４４７万４４６３人に対する割合（返納率）は2.77%だった。 都道府県別で大阪が5.41%と最も高く、東京の5.03%が続いた。この他、埼玉、神奈川、新潟、静岡、富山、京都、兵庫、奈良、鳥取、岡山、山口、香川、愛媛の１３府県は3%台で、北海道や東北、九州の各県は1～

[miyuuji]

免許証返還得