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海外「あんな小さな国なのに…」 日本の新たな宇宙計画が壮大すぎると海外で話題に
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海外「あんな小さな国なのに…」 日本の新たな宇宙計画が壮大すぎると海外で話題に
京都大学と大手ゼネコンの鹿島建設は、 「重力」を人工的に発生させて居住出来る施設の研究を、 共同で... 京都大学と大手ゼネコンの鹿島建設は、 「重力」を人工的に発生させて居住出来る施設の研究を、 共同で進めていくと発表しました。 構想によると、人類が月や火星で暮らす場合、 地球と同じ程度の重力が欠かせないとして、 月や火星の地表面にグラス状の施設を建設し、 これを回転させた遠心力で重力を人工的に発生させる予定。 簡易版を2050年までに月面に完成させたいとしています。 また同時に、人工重力を使った移動手段の研究もスタート。 「スペースエクスプレス」を建設する構想も打ち出しています。 京大関係者は、「他の国の開発計画にはなく、 今後の人類の宇宙移住の実現を確実にする上で、 なくてはならない核心技術だ」と指摘しています。 アニメやSF映画のような壮大な構想に、外国人から驚きの声が。 同時に「日本ならやってくれる」という期待も大きいようでした。 寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください