文具に埋もれる - 三菱鉛筆 9800,9000番鉛筆

安価普及鉛筆の王道、三菱鉛筆の9800番と9000番の紹介です。 三菱鉛筆 9800 使いやすさ：★★★★ 知名度：★★★★★ 店頭普及率：★★★★★ 1946年に発売されました。当時から軸のデザインは現在の9800鉛筆のような もののようです。1946年と言う数字が示すように、大変歴史の長い鉛筆であります。 数ある工業製品の中ではかなりの時が経っているものと思われます（そもそも鉛筆 自体製造期間が長くなりがちな性質を持っている）。 硬度幅はFを含む2Hから2B。Fは嫌われ者で、個人の文具屋さんでさえ軽蔑気味です。 売れませんからね。 (個人的にはFと言う硬度、お気に入りです。HBがやわらかく、Hは硬いと お感じのあなた！だまされたと思って、今一度、お試しくださり。) 9800は軸や黒鉛が低品質で、よく砂をかむような感じがするのでいやと言われますが、 ディスカウントストアに売っている12本

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昔の鉛筆はひどかったね・・・・というより、最近の紙が良すぎるだけなのかも。昔の鉛筆使って最新のコピー紙に書いたら結構よかったよ( ･`ω･´)！