エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
福島の高校生、国内外の高校生と放射線外部被ばく量の比較実験を行う - 哲楽
哲楽編集人・田中さをり 千葉大学大学院にて哲学と情報科学を専攻し、それぞれ修士号、博士号を取得。現... 哲楽編集人・田中さをり 千葉大学大学院にて哲学と情報科学を専攻し、それぞれ修士号、博士号を取得。現在、高校生からの哲学雑誌『哲楽』をはじめ、様々な媒体で科学技術や哲学に関する執筆編集活動を続けている。 小野寺悠さんは、福島高校の三年生。スーパーサイエンス部物理放射線班に所属している。もともとは管弦楽部で活動していた小野寺さんは、一年生の終わり頃の2014年にスーパーサイエンス部に転部した。福島第1原子力発電所の事故がもたらした放射線の問題について、メディアから流される情報のどれを信じていいかわからず、自分で判断することができないもどかしさを感じていた。 空間線量の基礎知識から学びたいと勉強を始めたが、やがてそれは個人の外部被ばく量を比較する国際的で大規模な実験に発展した。東京大学大学院の早野龍五教授(物理学)の協力も得て、その成果は2015年11月、200人以上もの共著者とともに、査読付き
2016/02/11 リンク