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生物学的精神医学と精神病理学
生物学的精神医学と精神病理学 biological psychiatry vs. psychopathology 精神医学界内部には、生物学... 生物学的精神医学と精神病理学 biological psychiatry vs. psychopathology 精神医学界内部には、生物学的精神医学と精神病理学という根の深い対立がある。 といっても、一般の人は業界内部の対立なんぞについては全然知らないと思うので、ちょっとこの対立について説明しておく。ものすごく簡単に言ってしまえば、この対立、ものを考えているのは脳かこころか、という問題なのですね。生物学的精神医学というのは、自然科学の方法論に従って脳科学の方面から精神異常を研究するというもの。欠点としては、患者の個別性とか社会性が無視されてしまうところ。一方、精神病理学はというと、精神病はこころの病気だとして、哲学(特にフッサールなどの現象学)をよりどころにして、主観的、直観的な見方や疾患の「全人間的な把握」を重視する。こっちはこっちで、遺伝など生物学的要素を無視しがちだし、観念的で難解
2018/08/09 リンク