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トヨタ、営業利益3割減…円高の影響で5年ぶりの減益 中間決算 | レスポンス(Response.jp)
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トヨタ、営業利益3割減…円高の影響で5年ぶりの減益 中間決算 | レスポンス(Response.jp)
トヨタ自動車は11月8日、2016年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。 それによると、売上高... トヨタ自動車は11月8日、2016年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。 それによると、売上高13兆0705億円(前年同期比-7.2%)、営業利益1兆1168億円(-29.5%)、税引前純利益は1兆1765億円(-29.8%)、純利益は9461億円(-24.8%)。第2四半期としては、5年ぶりの減収減益となった。 第2四半期連結累計期間における日本、海外を合わせた自動車の連結販売台数は、436万3000台(+2.0%)。日本での販売台数は107万8000台(+9.6%)、海外は328万5000台(-0.3%)だった。 営業利益の増益要因は、原価改善の努力が2200億円、営業面の努力が2050億円。一方、減益要因として、為替変動の影響が5650億円、諸経費の増加ほかが2250億円、その他の要因が1015億円あった。 通期連結業績見通しは、想定為替レートを1米ドル103円、1ユー