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762旅その2 井筒俊彦『コーランを読む』★★★★★
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762旅その2 井筒俊彦『コーランを読む』★★★★★
「あるときはベルの音のように啓示がやってくることもあるが、あるときはコトバが直接聞こえてくること... 「あるときはベルの音のように啓示がやってくることもあるが、あるときはコトバが直接聞こえてくることもある。すなわち、天使(ガブリエル)が人間の姿で現れてきて、私に話しかけることがある、この場合は直接コトバの意味がすっきりわかる、というのです」p430 井筒俊彦『コーランを読む』(岩波書店, 1983) 続けて『コーランを読む』。コーランは預言者であるマホメッドが、啓示を受けて綴られた書物である。では、そもそも啓示とは何か。 啓示とは神のコトバが預言者に伝わることを言う。預言者は着物を頭から被ることで啓示を受ける準備とする。その後、鈴の音のような形で啓示がくだり、気付くと意識の中でコトバに変化しているのだという。 預言者の在りかたは、同じセム系宗教といってもユダヤ教とイスラム教では相違点もあれば共通点もある。 ユダヤ教(旧約)では、近い将来に起こる事件を予言する役割をもつ。一方のイスラム教えで