放射能漏れ事故で内容の印象がガラリと変わったゲーム『Fallout3』 | ロケットニュース24

21世紀に発生した核戦争により大地が荒れ果て、地球全体が放射能に汚染されてしまった世界。それが、プレイステーション3やXbox360で大ヒットしたゲーム『Fallout3』だ。 このゲームのリアルなところは、核戦争や放射能といった要素が「単なるストーリー設定」に留まらず、ゲーム要素として取り込まれている点である。地域によって空気中の放射性物質の濃度が違い、濃度が高い場所に留まると放射線を長時間浴びてしまい、最終的に死に至る。 いま自分がいる場所の放射線量を測ることができるガイガーカウンターを所持しているので、危険な場所を避けることが可能だが、どうしても放射線量が多い場所を通らなくてはならないこともあり、その場合は人命にかかわる量の放射線を被曝することになる。 また、『Fallout3』の世界に存在する食品や飲料の多くが放射性物質を含んでおり、食べることによって体内被曝する。しかし放射性物質

[nikutetu]

まぁゲーム中で放射能汚染しても診療所セットで一瞬にして浄化できるんですけどね！

[tuya]

いやRADアウェイとかRAD-Xがばりばり存在してレイダーさんﾋｬｯﾊｰ!な世界観にリアル感感じられましても